ヘルシオウォーターオーブン・ホットクックで作った料理を記録しています。
ヘルシオウォーターオーブン容量30L ・2段タイプのオーブンとホットクックKN-HT24B(2.4L)、KN–HW10G(1.0L)使っています。
先日ホットクックの3台目を購入しました。(3台使っているわけではありません)
私がホットクック、ヘルシオウォーターオーブンを買おうと思ったきっかけの話です。
ホットクック 赤、白、黒
1台目は2018年に買った2.4L(赤)。無線LANもないしフッ素加工鍋でもないけど壊れていないので買い替えることもなく使っています。
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そんな私が2台目を買ったのは数カ月前。1.0Lの小さなサイズです(白)。
家族が独り暮らしをすることになったので炊飯器代わりもかねて購入しました。
その時1.0Ⅼを使ってみて思いました。
「おっ!小さいやつは使い勝手がいいぞ!このまま私が使っちゃおうか‥。」
しかし、予定通り白い子は身内に持っていかれてしまいました。そのために買ったのだから仕方ない。
そんな時、別の家族も独立することになりました。
ということで3台目1.0を購入(黒)。黒い子もそのうち持っていかれてしまいますが、今は私が試し使いしています。
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ホットクックに興味を持ったきっかけ
ズバリ、低温調理をやってみたかったから。
私がホットクックに興味を持ったのは勝間和代さんの本を読んだことから始まります。
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本はおもしろかったけれど、時短家事という点からホットクックが欲しいとは思いませんでした。
私はご飯を作るのが面倒なだけ。でもおいしいものが食べたい。だから、時短というホットクックの売り文句は、あまり響かなかったのです。
でも、低温調理、無水調理でおいしいものができるというのには興味津々。
シュガーフリーダイエットで4キロ減
シュガーフリー(砂糖なし)ダイエットもやってもみようとしていた時でした。
ここでいうダイエットとは、減量ではなく本来のダイエットの意味である食事療法です。減量というよりアレルギー体質改善なればいいかとやってみました。
ホットクックで調理すると砂糖なしでも素材の甘さがひきだされ、おいしくできるのではないか?
ダイエットにも重宝するはず、と購入を決めました。
初めてホットクックで作ったのは牛丼でした。玉ねぎがあまーくなって、砂糖なしでも十分おいしい!
初めてホットクックで作るメニュは無水カレーという話もききますが、私は臭いがつくのでホットクックでカレーをつくったことはありません。カレーを作るときはホットクックで具材を調理してから、別の鍋に移しカレールーをいれています。
ホットクックを使ったシュガーフリーダイエット。
切り干し大根の煮物も甘い。にんじん、カボチャやふかし芋は素材だけで甘い。発酵あんこにもチャレンジ。具沢山野菜スープもおいしくできる。
結果、今までいろんなダイエットをしてもなかなか落ちなかった体重が、半年で4キロ減りました。期待したアレルギー体質は劇的な変化はみられず。
その後、ホットクックの料理は続いているけれど、砂糖をとらない生活は不便で楽しくないのでやめました。体重は2年後に2キロもどったけれど、それはコロナ禍のせいか更年期のせいかもしれません。
ヘルシオウォーターオーブンも購入
ヘルシオウォーターオーブン(以下ヘルシオオーブンと省略)も持っています。それまで使っていたオーブンが壊れたため2019年に購入。勝間さんの本を読んで、買い替えるならヘルシオにしようと決めていました。
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ヘルシオオーブンも毎日使っています。オーブンとホットクック、どちらが壊れたら困るかといったら、オーブンです。
勝間和代さんはヘルシオウォーターオーブンかホットクックかどちらかを選ぶとしたらヘルシオウォーターオーブンだとおっしゃっています。
私もどちらか選べといわれれば、ヘルシオウォーターオーブンです。でもどちらが好きかといえば、ホットクック なのです。
ヘルシオオーブンは汎用性もあり、多機能なのですが、私には使いこなせない。そしてお手入れが面倒。
ずぼらな私には、そこそこおいしくできるホットクックの方が性に合うのかもしれません。
また、ウォーターオーブンはホットクックに比べて高価格、大きくて場所をとる、というのも2台、3台と購入しない理由のひとつです。(独り暮らしには向かないし)
マグカップで大きさを想像してみてください。巨大なヘルシオオーブンと大きなホットクック2.4Lに占領されたキッチンカウンター。
両方でっかいです。置く場所がないのよね、と購入をためらう人がいるものわかります。
両方おくためにキッチンの収納、整理を見直しました。
ホットクック1.0Lはかわいらしいこと。
ホットクックとヘルシオウォーターオーブンに多額をつぎ込んでいますが、初期投資と考えています。
我が家はほとんど外食しないので、結局は安く、おいしく、ヘルシーな食生活がおくれています。
ホットクックを家族に持たせる理由
ホットクックがいいと思う理由は人それぞれ。
私がごちゃごちゃいうより下記の記事を読んだほうがよくわかります。
こちらのnoteの記事
こちらの記事を読んで「麦茶を煮だす」とあって、そうか!その手があったか!と思いました(現在は麦茶を作る必要はなくなりましたが)。
凝った料理をつくらなくても、ゆで卵とか、レトルトをあっためるとか、インスタントラーメンとかそんな程度でもいいのです。
ホットクックは自分が食べたい味のものを作ろうと思うと、試行錯誤することが必須です。
料理の実験が好きなので私はそれが楽しかったりもするのですが、そうでないひとはどうやってつかったらいいかわからないとなるかもしれません。
でも、一度自分の好みの分量が決まってしまえば、誰が作っても同じ味を再現することが可能です。
人による調理だと、同じレシピで作ったとしても、違う仕上がりになることが多々あります。
ですが、ホットクックは材料を入れてボタンを押せば、同じものが作れる「再現性の高さ」がいいと思うのです。
それが、ホットクックを独り暮らしをすることになった家族にもたせる理由です。
ヘルシオオーブンもいいけど、料理が得意でも好きでもない家族に持たせても、電子レンジ代わりにしか使えず、宝の持ち腐れになることが目に見えています。
このブログをみて、家の料理を再現してね!という想いもかね、独り暮らし自炊レシピの充実をさせていこうと思います。
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