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リンナイ炊飯鍋でご飯を炊く

炊飯鍋 愛用しているもの
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炊飯器がなくなったので、鍋でご飯を炊くことにしました。

炊飯鍋

鍋は10年くらい前、リンナイのガスコンロを買った時におまけでもらった鍋を使うことにしました。

鍋でご飯を炊く魅力に気づいたら、もう炊飯器には戻れないかもしれません。

この記事では

電気炊飯器を捨てたいけれど、鍋でご飯を炊く自信がない
リンナイ炊飯鍋を使っている人の口コミが聞きたい
リンナイのガスコンロを使っているけれど、「炊飯」スイッチは使ったことがない

そんなあなたに、リンナイ炊飯鍋のレビューを書いてみます。

リンナイ炊飯鍋でご飯を炊く

使い方は本当に簡単です。

鍋の中には水のメモリがついているので、合数にあわせて米と水を入れます。

3合まで炊けます。

リンナイ炊飯鍋

自動スイッチでご飯を炊く

①鍋に洗った米を入れ水加減し蓋をして30分~1時間吸水させます。

お米2合と雑穀入りです。

鍋でご飯を炊く

②鍋をコンロにセットし点火します。

③『炊飯』のスイッチをいれます。

「炊飯おき」「炊飯すぐ」「おかゆ」が選べます。

お米は浸水させてあるので「炊飯おき」で炊きます。

※我が家のガスコンロは10年以上前のものなので、今は表示が違うかもしれません。

リンナイガスコンロ

自動で火を弱めたり強めたりしてくれます。

炊き終わるとピピッピピッといって火が消えます。

④蒸らす
火が消えた後も、ふたを開けずに10~15分ほど蒸らします。

フッ素加工と自動火加減調整のおかげで、簡単にご飯が炊けます。

鍋で炊飯

手動でご飯を炊く

①鍋に洗った米を入れ水加減し蓋をして30分~1時間吸水させます。

②鍋をコンロにセットし点火します。
鍋にふたをして中火にかけます。沸騰するまで待ち、沸騰したら弱火にします。

③炊き上げる
弱火で10~12分ほど炊きます。水がほぼなくなる音が聞こえたら、火を止めます。

タイマーを鳴らすといいです。

④蒸らす
火を止めた後も、ふたを開けずに10~15分ほど蒸らします

リンナイ炊飯鍋のレビュー

リンナイ炊飯鍋にしてからお手入れがとても楽になりました。

それまで使っていた電気炊飯器は炊飯は、洗わなければならないものが、内蓋やパッキンや水滴を受ける部品と、パーツがとにかく多かったのです。

一方、このリンナイ炊飯鍋は本体はフッ素加工、蓋はガラス蓋。

洗いやすいので炊飯後の後片付けストレスがゼロになりました。
もちろん炊飯鍋は普通の鍋として他の料理にも使えます。

リンナイ炊飯鍋の好きなところ

普通の鍋ので、他の料理に使い回せる
炊飯だけでなく、煮物や蒸し料理なども作れる多機能さが、家庭料理において非常に便利です。

鍋の内側がフッ素加工してあるおかげで、こびり付きも匂い移りしない
おこげはできませんが、鍋にこびり付くことなくスルっと洗えます

アルミ製なので大きさの割に軽くて扱いやすい
もう、年を重ねると軽いというのは大事なポイント

炊飯器を置いていたスペースがあいてスッキリ

価格が安い

自動炊飯機能付きのガスコンロと一緒に使う

鍋でご飯を炊く、特にガス火を使った炊飯は、強い火力で一気に加熱し、沸騰後は適切に火を弱めて蒸らしを行うことで、米の甘みを最大限に引き出します。

ご飯の美味しさにこだわる方や、シンプルな操作でおいしいご飯を炊きたいという方にとって、リンナイの自動炊飯機能+炊飯鍋は理想的です。

ただ、予約機能はありません。
しかし、スイッチ入れてから食べられるまで30分は、他の用意をしていたらあっという間です。

私は特に予約はなくても支障ありません。

リンナイガスコンロを使っている家庭ではこの、「炊飯」のボタンを意識してない人は意外と多いと思います。

実際、友人宅で「今、鍋でご飯を炊いている」と話していた時
友人が「うちのガスコンロにはそんなスイッチないと思う」といいながら台所にいったら
「あった(笑)!」ということもありました。

リンナイ炊飯鍋と土鍋を比べる

鍋でご飯を炊こう!
となると、あこがれるのは土鍋で炊いたご飯です。

土鍋で炊くご飯は、ふっくらとした仕上がりと独特の風味が魅力です。
しかし、その一方で重さや扱いの難しさに悩むこともあります。

たまたま家にあった炊飯鍋を使ってみたところ、思った以上にその使い勝手の良さに驚きました。

まず、フッ素加工の炊飯鍋は軽くて扱いやすい点が大きなメリットです。

土鍋は重いため、特にご飯を炊き終わって移動させる際には気を使う必要がありますが、フッ素加工の炊飯鍋なら手軽に持ち運びができます。

さらに、土鍋は割れるリスクが常につきまとうため、落としてしまうと一大事。
ですが、フッ素加工の鍋はそういった心配がほとんどありません。

また、焦げ付きにくい点も大きなポイントです。
土鍋では火加減を慎重に調整しなければならず、うっかりすると底が焦げてしまうこともあります。
その点、フッ素加工の炊飯鍋は焦げ付きにくく、洗う手間も少なくなりました。

もちろん、土鍋で炊くご飯の風味を楽しみたいという方もいるでしょう。


しかし、毎日のお米炊きでの手軽さや使いやすさを考えると、フッ素加工の炊飯鍋は非常に便利な選択肢だと感じています。

意外と簡単!慣れれば手間が少ない

今まで何で使わなかったんだ!と愕然としましたが、家族の多かった今までは電気炊飯器の予約と保温機能が必要だったので眼中になかったのでした。

割れる心配もなく、軽くて扱いやすいので、忙しい日常にぴったりのアイテムです。

手軽さや安定性を重視するなら炊飯鍋、特にガス炊飯鍋は非常に便利です。失敗なくおいしいご飯を手軽に楽しめます。

IH対応の炊飯鍋もあります。

ご飯を鍋で炊くというのは、実は楽なのになんだか丁寧な暮らしをしている気分になります。

ぜひお試しください。

コメント

  1. sume より:

    何年か前に炊飯器故障からの、どの炊飯器にしようか??あれやこれやと探してる間は鍋で炊こうと思って…はや数年。同じく、手軽さ美味しさスペース問題、もう戻れません。甘酒用のお粥が唯一作れなくなったことだけが問題!! なんと、次の記事にお粥の文字が!!何だろう…ワクワクです

    • SU SU より:

      鍋で炊飯の先輩ですね!ご飯が炊けるならお粥もできます。自動炊飯モードがないやり方も追記しました。お粥はできたとして、甘酒を作るのに炊飯器もホットクックもない場合は、魔法瓶やスープジャーを使うのはいかがでしょう?

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