ホットクックでヨーグルトを作っています。
公式レシピにもヨーグルトのレシピが紹介されていますが、内鍋に直接作るというもの。
そうなると内鍋も消毒しなければいけないし、容器に移すのもかなり面倒です。
容器に直接作るホットクック 2.4Lでの作り方です。
ホットクック 2.4Lは大きいので、スクエア取手付きの野田琺瑯がすっぽり入るのです。この取っ手つきというのも使い勝手がかなりいい。
しかし、ホットクック 1.0Lには、大きすぎて入りません。
ホットクック 1.0Lに入り、かつ、できるだけ大量にヨーグルトができる容器はないものか。
野田琺瑯のスクエア取っ手なしも考えましたが、ホットクック 1.0Lの内鍋にフッ素コート加工がされています。
そっと容器を置けば大丈夫だと思いますが、使用するのは自分ではなく家族のためフッ素コートがはがれないかちょっと不安。
ホットクック 1.0Lにポンを置けるプラスチックの容器の方がいいのではと考えました。
ジップロックスクリューロック730mlがおすすめ
最初に買ったのはセリアの1.0L入るタッパーです。内鍋には入ったのですが、熱湯消毒をするのでプラスチックが溶けないか心配になり、やめました。
次に買ったのはジップロックコンテナです。耐熱温度も140℃で安心。
できあがるヨーグルトの容量は約700mlと減りますが、内鍋にすっぽり収まりいい感じです。
値段も手頃だし2つ用意しておけば、ヨーグルトのストックがいつでもあります。
高さもちょうどいい。
2つあるといいです。
豆乳ヨーグルトの作り方(牛乳のみでもOK)
材料
豆乳や牛乳をヨーグルト作り以外に使わないという前提の材料です。
豆乳はあえて小さなパック200ml2個と牛乳1000mlを用意しました。
ジップロックスクリューロック730mlを2個用意すると、この分量でヨーグルトが2個できるからです。
豆乳200mlと牛乳500ml×2個
のヨーグルトが2つできます。
しかし、豆乳は1000mlのほうがコスパがいいです。
でも、ひとり暮らしで豆乳1000mlを数日で使うってきびしくないですか?
豆乳味濃いめですが
豆乳500mlと牛乳200ml×2個
でもいいと思います。それを2日繰り返せば豆乳1000mlも使いきれますね。
牛乳も1000mlも使わないという人は500mlを買ったらいいと思います。
ふだん豆乳や牛乳を飲んだり料理に使う人は自由に配合をアレンジしてください。
また、種菌は液体タイプを使用しました。
スプーンでまぜなくてもいいからです。
無糖ではありませんがそれでもヨーグルトはできます。
スプーンの消毒と混ぜることが手間ではない人は、固形ヨーグルトでもお好きな種菌をつかってください。
手順
ジップロックスクリューロックを熱湯をかけて消毒する
スプーンを使う場合は一緒に消毒する
蓋を締め、逆さにして蓋も消毒する
液体ヨーグルトを半分入れる(お好きな種菌を使ってください)
豆乳200mlをいれる(好きな配合で)
牛乳500mlを入れる(好きな配合で)
暑い時だったので39℃で8時間発酵でできました。
ホットクック手動→発酵→温度設定→時間設定→スタート
豆乳を使うと固めに仕上がります。季節や種菌によっても発酵温度や時間がかわります。
様子を見ながら時間や温度を足りたり引いたりしてください。
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