ヘルシオウォーターオーブン・ホットクックで作った料理を記録しています。
ヘルシオウォーターオーブン容量30L ・2段タイプのオーブンとホットクックKN-HT24B(2.4L)、KN–HW10G(1.0L)使っています。
ホットクックで作るゆで卵と温泉卵の作り方について紹介します。
あるとうれしい、ゆで卵。あると便利な、ゆで卵。
ただゆでるだけなのに、面倒と思ってしまうのは茹で時間や温度ををきっちり測らないとうまくできないからでしょうか。
温度と時間を管理してくれるホットクックなら、ゆで卵も温泉卵もスイッチひとつでできちゃいます。
温度と時間を自動セットしてくれるということで、卵は常備菜の仲間入りになりました。
正直、ゆで卵はホットクックで一番作っているメニューです。
卵がある人は、今すぐ作ってみましょう!!ゆで卵と温泉卵
ホットクックでまとめてゆで卵をつくり、冷蔵庫にストックしています。
タンパク質補給、お弁当の1品としても、卵は頼りになる存在。
お弁当に入れる卵焼きもいいけれど、フライパンは汚れるし、毎朝作るのもひと手間です。
ゆで卵を2,3日分まとめて作ったり、味付け卵にしておけば、忙しい朝も食べるだけ、お弁当箱にいれるだけなのでラクです。
ゆで卵の作り方
生卵のお尻(とがっていない方)を、コンコンと調理台やテーブルに軽く打ち付け、小さなひびを入れる。こうすることで、格段に卵の殻がむきやすくなります。
卵 4個以内 水 100mlを内鍋に入れる。
ゆでもの→ゆで卵を選びセットする。
約15分ででき上ります。
ゆで上がったら湯を捨て、冷水で一気に冷まします。急激な温度差で殻がむきやすくなります。
すぐに殻をむく場合は水道水にあてながらむくと隙間に水が入ってよりむきやすくなります。
半熟卵の作り方
半熟の場合は15分加熱のところ、13分でひきあげます。
この場合、自分でタイマーなどをかけて早めに内鍋から出してください。
ホットクック の威力発揮!温泉卵
手順はゆで卵と同様です。
たまごが被るくらいの水を入れる。
卵と水を内鍋に入れ、卵が被るくらいの水を入れる。
発酵→温泉卵を選びセットする。
約40分くらいでできあがり。
公式レシピでは温泉卵は、卵がかぶるくらいの水で作ります。
でも、ちょっと黄身がかための温泉卵になるんですよね。
もうちょっとトロトロしているほうが好きなので、水の量を少し減らし、卵が水から少し出るくらいで作ります。
すると、ちょっとトロトロの温泉卵に仕上がります。
温泉卵かけご飯にピッタリなのは、サクサク味付け極みしょうが。
アツアツごはんにかけて食べると、辛味とすっきりした旨さが広がり絶妙な味わいになります。
冷奴にかけても良いです。
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お弁当をつくってみる
ホットクック炊いたご飯、ホットクックで作ったゆで卵、冷凍の牛焼肉丼でお弁当を作ってみました。
詰めただけですが、それっぽくなります。
紅ショウガの赤をトッピング。青じそやみどりのものがあるとさらにいいですね。
コツと注意点とまとめ
ゆで卵の殻をむきやすく
生卵のお尻(とがっていない方)を、コンコンと調理台やテーブルに軽く打ち付け、小さなひびを入れる。こうすることで、格段に卵の殻がむきやすくなります。
ゆで上がったら湯を捨て、冷水で一気に冷まします。急激な温度差で殻がむきやすくなります。
すぐに殻をむく場合は水道水にあてながらむくと隙間に水が入ってよりむきやすくなります。
(新鮮な卵はむきにくいです)
日持ちはしない
生卵の賞味期限は長いですが、加熱されたゆで卵や温泉卵の賞味期限は冷蔵庫で1,2日。
味付け卵にして3日ほどで食べきったほうが安全です。
便利だからと言って作りすぎないようにしましょう。
使いこなしてこそ
ゆで卵にしろ、温泉卵にしろ、ゆでるだけなのにわざわざホットクックを使うほどのこと?と思っていませんか?
時間と温度をおまかせできることがどんなに楽かぜひ作ってみてください。
ちなみに、私はヘルシオオーブンもあり、そちらでもゆで卵や温泉卵ができますが、ホットクックで作るほうがラクに感じます。
また、ゆで卵も温泉卵も、好みのゆで具合があります。
そんな時は自分好みにできるよう工夫してみてください。
おまかせにしっぱなしにしないというのも使いこなすコツです。
カレーもうどんもラーメンもサラダも卵が入るだけで、グッと豪華に。
おまけに栄養面でもいい仕事をしてくれるから助かります。
時間と温度を管理してくれるホットクックなら、セットしたらあとはできあがりを待つだけです。
ぜひレパートリーにくわえてくださいね。
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