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ホットクック 1.0Lを購入。2.4Lと比較

ホットクック1.0Ⅼと2.4Ⅼ ホットクック
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一人暮らしをする家族のためにホットクック1.0L(白)を購入しました。

ホットクック1.0Ⅼ

初代ホットクックを買ったのは2018年。2.4L(赤)です。

ホットクック1.0lと2.4l

2.4Lとの比較を含め、1.0Lのレビューをします。

ホットクック1.0Lを購入した理由

家族が一人暮らしをする際にホットクック1.0を持たせようと思っていました。

でも、私はホットクックを愛用しているけれど、家族が使いこなせるかはあやしい。

ホットクックは、自動調理、予約機能があってラクにほっといても料理ができるイメージを持っている人もいるかもしれません。

しかし、材料の準備はフライパンや鍋で作るときとたいして変わりません。

料理が苦痛な人にとっては宝の持ち腐れになる可能性があります。

そうはいっても、火加減がいらない、離れていても調理していてくれるというのは便利です。

なによりおいしくできるので、私は愛用しています。

米が炊ける

購入した一番の理由は炊飯できるという点でした。

炊飯器を買わなくちゃ!と探していた時に、そうだ!ホットクックならご飯も炊けるから炊飯器いらないんじゃない?と気が付きました。

ホットクック 2.4Lの内窯はフッ素コーティングされていないし、炊飯メモリがないのですが、ホットクック 1.0にはあるのです。

ホットクック内鍋

どちらかのホットクックも炊飯器にあるようなご飯保温機能がありません。(料理の保温機能はついています)。

ホットクック を炊飯器メインとはするつもりはなく、まとめて3合炊いて冷凍しておく作戦です。

省スペースになる

炊飯器がいらない分、省スペースにもなります。

我が家の炊飯器と並べてみました。5合だきの炊飯器より小さいです。

ホットクック1.0l

狭いキッチン、ホットクック2代目の人にもいいと思います。

二段調理ができる

二段調理ができる蒸しトレイは2.4Lにはなかったものです。

HPにあるような、下でアクアパッツァ上でポテトサラダといったものはつくりませんが

下でごはんを炊きながら上で野菜をを蒸す、下で汁物上で鶏肉を蒸すというくらいならできそうです。

2.4Lとの比較

なんてかわいいんでしょう!サイズ感が圧倒的に小さい。

ホットクック1.0lと2.4l

横のでっぱりもないし、3合炊きの炊飯器と大きさはさほど変わりません。このコンパクトさなら申し分ないです。

1.0Lのホットクック(奥行き30.5㎝、幅22.0㎝、高さ24.0㎝)

2.4Lのホットクックにくらべてみると、小さく、形状もすっきり!正直、2.4Lのホットクックを買ったときはキッチンのレイアウトをかなり変えました。

そもそも2.4Lが大きすぎるのです。4人家族でも1.6Lでいいかなと思います

内鍋が小さくなって、まぜ技ユニットが2本から1本になりました。

特にまぜ技ユニットは比べるとおもちゃのようです。

ホットクックまぜ棒

内鍋の大きさもみてみます。

ホットクック内鍋

すっぽり中に入ります。

ホットクック内鍋

蒸しトレイは2.4Lは蒸し台ですが、1.0Lは2段調理ができるよう鍋の上部にセットできます。

ホットクック蒸し台

臭いに注意

庫内で料理を行うと、ニオイは結構残ります。

ホットクックで初めにつくるメニューのひとつがカレーらしい。

ホットクックをレンタルした友人はカレーの臭いがすごいので使わず返品しました。

私はホットクックでカレーを一度も作ったことがありません。カレーを作るときは面倒くさいけれど具材をホットクックで調理してから別の鍋に移していてカレー粉を入れています。

重曹でお手入れすると臭いはとれるらしいのですが、それも面倒なので。

ぜひとも、材料を準備するハードルを乗り越え、楽においしいごはんを食べてほしい。

ホットクック のすばらしさは私のヘタな説明より、こちらのnoteをごらんください。

まずはレンタルしてみるのもおすすめです!

一人暮らしをする家族のために買ったのですが、自分も欲しくなってしまいました。

ラクで、おいしく、ヘルシーごはんをつくってみませんか。

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