ヘルシオウォーターオーブン・ホットクックで作った料理を記録しています。
ヘルシオウォーターオーブン容量30L ・2段タイプのオーブンとホットクックKN-HT24B(2.4L)、KN–HW10G(1.0L)使っています。
一人暮らしをする家族のためにホットクック1.0を買いました。
購入した決め手になったのは、炊飯器代わりにつかえることでした。
ホットクックでごはんを炊いた感想、メリット、デメリットをまとめます。
ごはんの味は?
ご飯を3合炊いてみました(雑穀米入り)。
1.0Lは内鍋は炊飯のための水のメモリもついているし、フッ素コーティング加工もされています。
2.4Lはメモリもないし、フッ素コーティングもされていません。
そういう点では1.0Lは炊飯も考慮されていると思います。
3合のお米と雑穀を混ぜ、1時間ほど浸水。炊飯メニューのスイッチオンです。
うまく炊けました。ふつうにおいしいです。ただ炊飯器には劣ります。
使っているのは美人雑穀米。
毎日食べるご飯の栄養価を高めるために雑穀米をプラスしています。
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こちらの雑穀米は青大豆が入っていてお米・麦の種類も多く、歯ごたえがいろいろあって大好きです。
国産なので安心して食べられ、少し水量を多くして炊くと、冷めてもお弁当にも美味しいごはんです。
コスパも良く、ジッパー袋に入っているので保存もしやすくていいです。
1.0Lは炊ける量は3合まで。
時間も50分~1時間と、約1時間みておけば炊きあがります。(浸水時間は別に必要です)
予約もできるので、夜のうちにセットして朝自動で炊きあがることも可能です。
ホットクックで炊くご飯はまずいという意見もありますが、私はまずいとは思いませんでした。
米を炊く時すべてにいえますが、米の質(古さ、ランク)と、しっかり浸水しておくことは大切です。
デメリット
保温はできません
ホットクックではごはんの保温ができません。
ホットクック自体に保温機能はついているのですが、あくまでおかずを保温するための機能。
公式HPにも「保温キーは使わないでください。(ホットクックの保温温度は炊飯器の保温温度より設定が高いため、上手に保温できません。)」と記載があります。
炊き上がり時間の予約はできるので、ごはんが炊けたらすぐに食べるか保存容器に移すようにします。
もともと冷凍する予定なので、保温できないのは致命的な欠点ではありません。
しかし、ちょっと保温しておきたい方や、炊飯器代わりに使おうと考えると、素直に炊飯器を買ったほうがいいです。
ご飯は保温派の人は、ご注意ください。
冷凍するのに利用している容器はこちら。
省スペースになる形が気に入っています。積み重ねても安定するのもいい。
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薄くて頼りない感じの容器ですが、数年間使用していてもヘタレません。
他のおかず作りができない
ホットクックでお米を炊飯している間は、他のおかず作りはできません。
なので、ホットクックで炊きたてのご飯を食べようと思うと、おかずや汁物は他で作ることになります。
それでいいということであれば問題ありませんが、ガスコンロは使わない!ホットクックに頼りたい!という方は、炊飯器と併用するのがいいと思います。
内鍋で洗米ができない
ホットクックの内鍋はお米が研げません。面倒ですが、ボールやザルでお米を研いいれなければならない。これが私には一番ストレスです。(使うのは私じゃないけれど)。
ただ、無洗米にすればをこの問題は解消されます。ちょっと価格が高い、ちょっと浸水時間が必要になりますが、それが気にならないのであれば、無洗米を使うことで解決です。
ご飯を炊くのが面倒にならにためにも、米と水を入れてスイッチを押せばご飯が炊ける無洗米への投資は、外食やご飯を買うことを思えば安いものです。
やっぱり買ってよかった
ホットクックでの炊飯は炊飯器感覚で簡単にごはんが炊けておいしく仕上がります。
また、炊飯器を置かなくていい分省スペースになります。
おかずがメインだけれど、ご飯も炊ける。
一人暮らしなら炊飯器を買うよりメリットがあります。
(4人家族の場合の我が家は炊飯器が必要です)
玄米から発酵機能をつかって、発芽玄米を作り、発芽玄米ご飯もできちゃう。
みなさんもホットクックの炊飯機能ぜひ試してみて下さいね♪
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