葉付きで売られていることが多いかぶ。捨ててしまうにももったいない!
かぶの葉(1個分)には、牛乳コップ半分(約100ml)と同じくらいのカルシウム量が含まれています。また、骨からカルシウムが出ていくのを防ぐ、ビタミンKも豊富です。
とくに40代以上の女性の場合は、骨密度の低下にも気を付けたいところ。
栄養価も高く、捨てるのはもったいないのですが、ちょっとかたくて食べにくいのが難点。
さっと作れて食べやすいかぶの葉レシピです。
ホットクックでつくる方法をご紹介しますが、鍋でつくってもいいです。
かぶの葉と揚げの煮びたし
材料
– 蕪の葉 一個分
– 油揚げ、もしくは厚揚げ
– ※だし
– ※醤油大さじ1
– ※みりん大さじ1
※(だし、醤油、みりん)がない場合、だし醤油やめんつゆをつかってもいいです。
– ごま(お好みで)
手順
蕪の葉をよく洗い、水気を切ります。はさみでカット。
厚揚げは熱湯をかけてちょっと油抜きしカット。
鍋にカットしたかぶの葉、厚揚げ(油あげ)をいれます。
だしパックをいれて加熱。
※(だし、醤油、みりん)のかわりに、だし醤油やめんつゆを入れる場合はここでいれる
今回は茅乃舎のだしパックを使いました。袋を破って中身も一緒に煮ます。
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袋を破って中身も一緒に煮ます。
ホットクック手動→煮物→まぜない→5分
加熱終了。だしパックの調味料だけで薄味がついています。
醤油をいれて再加熱。
ホットクックの自動メニューがある場合
自動メニューをつかってもいいです。
メニューを選ぶ → メニュー番号で探す → No.423(八尾若ごぼうの煮びたし) → 調理を開始する → スタート
できあがり
ごまをふってできあがり。
素朴で美味しい味わいを楽しむことができます。
かぶの豆乳スープもあわせてどうぞ
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