お湯を入れるだけで適度な温かさが続く湯たんぽ。
暖房グッズとして、毎冬手放せない人も多いのでは?
愛用している湯たんぽは、無印良品の湯たんぽ小です。
無印良品の湯たんぽが気に入っている理由
ポリエチレンだから軽くて扱いやすい
金属製、陶器製、ゴム製などがありますが、無印良品の湯たんぽは「ポリエチレン湯たんぽ」
ポリエチレンだから軽くて扱いやすいのです。
耐用年数が長い
手軽に使える電子レンジ式や充電式は、お湯を沸かす手間がかかりません。
ただし、使用回数が限られているものが多く、数年経たずして買い替えが必要な場合があります。
無印の湯たんぽは、作りが単純なのでひび割れしないうちは使えます。長年使っていますが、過去にひび割れたことはありません。
サイズが豊富
無印良品の湯たんぽは3種類あります。
小/中/大
大きさの比較はこちらを参考に
カバーがかわいい
ここ数年は鹿の子調に編み上げたやわらかな風合い。湯たんぽがコンパクトに収まるファスナータイプです。ふわふわと肌触りがよく、湯たんぽを優しい暖かさにしてくれます。
洗濯ネットに入れて、洗濯機で洗えます。
以前はこんなものもありました。
別売りパーツがある
キャップとゴムパッキンが別売りで、お取り寄せできるので、長く使うことができます。
しかし、10年以上使っているので、水漏れはありませんでしたがくすんできたので本体ごと買い換えました。
半透明なので、お湯を注ぐ時中身の量が見えやすい
中身が見えないと、お湯があふれるくらい注ぎそうになる可能性があります。半透明なので、見えやすいです。
サイズは小がいい
私が使っているものは「小」です。
水を入れても1キロ以下の軽さがいい
軽くて持ち運びできるこの小さいサイズ感がいいのです。
水(容量は640ml)と本体(190g)の重さをあわせても1キロ以下です。
1.2リットルサイズの湯たんぽも使ったことがありますが重いのです。もっと大きなサイズはさらに選択肢から外れますま。
お湯を入れても1Lのペットボトルより軽くて持ち運びもラクです。
電気ケトルで一度にわかせる量
これも重要なポイントです。
我が家の電気ケトルは容量800mlのケトル。
1リットル以上の湯たんぽだと分けてお湯を沸かさなければなりません。
これは意外と面倒です。
持ち手はない
無印湯たんぽの大・中サイズは持ち手がありますが、小には持ち手がありません。
片手に収まるコンパクトなサイズ感。
収納時もコンパクト
収納時にも邪魔にならない可愛い大きさです。
小さなゆえ冷めやすい
大きなものに比べると冷めやすいと思います。
しかし、軽い方がいい。
販売されなかった2017年
あれは2017年のことでした。
カバーが破れてきたのでつぎはぎして使っていました。
新しい物を買おうとしたところ見当たりません。
無印に問い合わせると、「今年(2017年)は販売されない」とのこと。
ガーン!
自作のカバーも試みましたが、不器用なため断念。
仕方がないのでさらに当て布でつぎはぎし、元のデザインが見えないくらいになってしまいました。
そのまま終売してしまうのか…・。
しかし、翌年2018年には復活!
カバーの保温性も高まってよりよくなりました。
喜びもひとしおです。
使用上の注意
以下無印良品HPから引用させていただきました。
湯たんぽは寒い冬の夜をあたたかくしてくれる優れた製品ですが、
使用方法を誤ると低温ヤケドを負う恐れがあります。
以下の事項をご確認のうえ、安全にご利用下さい。
●就寝時は必ず布団の外に出してください。
●就寝の少し前に湯たんぽを布団の中に入れ、あたためておくことをお勧めします。
就寝中に誤って湯たんぽに接触しないよう、就寝前に布団から出してください。
●お湯を注ぐときのヤケドを防ぐために80℃以下のお湯をご使用ください。
●お湯は必ずキャップの口元まで入れてください。お湯の量が少ないと内部の気圧の変化で、
本体がゆがんだりキャップが開かなくなる場合があります。
●キャップをしっかり締め、専用カバーか厚手の布で湯たんぽ全体を覆って下さい。
●湯たんぽに直接身体をあてたり、足をのせたり、抱きかかえたりすると、
低温ヤケドの原因となりますので絶対にお避けください。
●カバーをした状態でも、湯たんぽが直接身体に触れないようにご使用下さい。
湯たんぽユーザーの増加とともに低温やけどの事故も増えているそうなので、カバーを付けているからと安心せず就寝前には布団から出すのを忘れずに。
コメント
無印週間
このブログ読んだ時から、(頭の片隅に保存タグ️をつけて置いてあった)これを買う事しか頭にありませんでした。無事に小を購入。(会社用)
カバーはオレンジが今の気分、取り寄せに三週間。まぁ3週間なんてあっという間ょ、と思って注文。楽しみだなぁ~♥️
お膝の上にのせたり、お腹を、背中側に置いて腰を、PCで冷えた手を、と使い方は自由です。オフィスは足元が冷えることでしょう。お仕事はかどりますように。