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ポット型浄水器ブリタ「リクエリ」も購入

ブリタ リクエリ 試してみた
この記事は約7分で読めます。

浄水器が欲しい、どれを選んだらいい?と、迷いますよね。

・水道水より美味しい水が飲みたい
・水道の蛇口に浄水器をつけられない
・1回のろ過水容量が1L程度で良い
・冷蔵庫のドアポケットに保管したい
・ランニングコストを安くしたい
・ペットボトルの水を買っているけど高い、ゴミを削減したい

という方へおすすめなのが「ポット型浄水器 BRITAリクエリです。

BRITA浄水器は、水道水を効率的にろ過し、不純物や臭いを除去。ペットボトルを使わずに手軽に水を飲むことができます。

過去いろいろなBRITA浄水器を使ってきました。そして今回一人暮らしを始めた家族にも、BRITAの浄水器を買いました。

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BRITAリクエリのレビューをしていきます

ブリタ リクエリとスタイルを比べる

私がブリタ浄水器を長年愛用していることは以前書きました。

ブリタ リクエリとスタイル

ブリタの「スタイル」と「リクエリ」を比べてみます。

「リクエリ」の方が手前にあるので大きく見えますが、印象としては「リクエリ」の方がシュッとしています。長方形で丸みのあるスタイルを正方形に近づけ、少し高さを出し、縦長でスタイリッシュです。

スタイル 24.1×27.4×10.5 cm(幅×高さ×奥行)

リクエリ 20.2×28.4×11.0 cm(幅×高さ×奥行)

BRITAリクエリとスタイル

冷蔵庫のポケットにスマートに収まるのは「リクエリ」のほうです。

ろ過水容量は「スタイル」のほうが少し多いです。

スタイル 全容量2.4 リットル、ろ過水容量1.26 リットル

リクエリ 全容量2.2 リットル、ろ過水容量1.15 リットル

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ブリタ リクエリを選んだ理由

ブリタの中でも今回「リクエリ」を選んだのは、「ろ過水容量」と「冷蔵庫に入る」こと。

「スタイル」も冷蔵庫には入ります。しかし、「スタイル」は4センチ横幅が長い。

「スタイル」と「リクエリ」のろ過水容量に大きな差はありませんが、よりコンパクトな感じの「リクエリ」にしました。

やわらかい丸みのある「スタイル」に比べ、四角くスタイリッシュな「リクエリ」もいいなと思います。

ブリタ リクエリは冷蔵庫に入る

「リクエリ」はスマートなので、冷蔵庫のドアポケットに入って、かさばらず手軽に取り出しやすいのも気に入っています。

冷蔵庫に入るものがいいと思った理由のひとつは、狭いキッチンなので出しっぱなしにしておく場所がないのです。

(我が家で使っている「スタイル」はキッチンに出しっぱなしです)

冷蔵庫がパンパンにつまっているわけではないし、夏は冷たいお水が飲みたかったりします。

一般的な2リットル容量の麦茶ポットと同様に扱いやすいサイズ感で問題なくドアポケットに入りました。

※お使いの冷蔵庫に本当に入るのか、念のためサイズ確認をお願いします。

ブリタ リクエリは取っ手がある、注ぎやすい

「リクエリ」はポットを傾けるだけで注ぎ口のフタが開いて簡単に水を注ぐことができます。

冷蔵庫で冷やして使えるシリーズではもっとコンパクトな「ファン」もあります。

「ファン」は筒持たなければいけないのと、フタを押さないと注げない点で比べると「リクエリ」はとても便利。

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そして、取っ手が付いているので持ちやすいです。

取っ手がない方がスマートですが、持ちやすさでは取っ手はあったほうがいいでしょう。

ちょっと誤算だったこと

小さなキッチン。蛇口の位置が低いので、そのままでは吸水できませんでした。

蛇口の高さは考えていませんでした。

傾ければ吸水できるので、問題はありません。

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BRITA浄水器のおすすめポイントまとめ

・水道水中の不純物を効率的に取り除くため、クリアな美味しい水ができる

・比較的低価格で購入することができ、フィルター交換の頻度も少ないため、長期的に見てもコストパフォーマンスが高いです。

・ 設置が簡単で、操作も簡単です。フィルター交換も手軽に交換できるため、ストレスなく使用することができます。

BRITA浄水器には、さまざまなサイズ、タイプの製品があるのでお好みに合わせて選んでくださいね!

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