暑い季節。ゼリーがおいしい。
ゼリーはお菓子作りの中でも簡単な方ですが、液体にそのまま溶かすゼラチンを使えば実労5分でゼリーができます。
ものぐさな私はゼラチンを水にふやかして使うということさえゼリーを作るハードルになっていましたが、このゼラチンを知ってからは頻繁に作るようになりました。
扱いやすさ抜群!そのまま液体に溶かせる顆粒ゼラチン、ニューシルバー。
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液体をあっためて混ぜるだけで好きなだけゼリーができちゃう。
こうなるとスーパーでゼリーを買おうなんて思いません。
寒天やアガーを使ったりもしますが、今はゼラチンが気に入っています。
コラーゲンからできたゼラチン 。高血圧の防止や骨粗鬆症の軽減、関節炎の治癒などにも効果があるといわれています。また、皮膚の若返りや、肌の保湿性を高める美容効果も期待したいところです。
顆粒ゼラチンの良さ
扱いやすさ抜群!そのまま液体に溶かせる顆粒ゼラチン。
そのまま溶かせて手間いらずお菓子作りや料理に大活躍。
ダマが残ることなく、乳製品もなめらかに仕上がるのでムースにぴったりです。
ふやかさずに使える
そのまま温かい液体に振り入れて、軽くかき混ぜるだけで溶けます。ふやかす必要がなく、思い立ったらすぐに使えます。
入れて混ぜるだけ
40℃以上の液体に入れて混ぜるだけでいいのです。ダマになる心配もなく、素早くムラなく溶かすことができます。
顆粒ゼラチンと粉ゼラチンの違い
顆粒ゼラチン(ふやかさずに使えるタイプ)
さらさらとしています。ふやかさずに使えるのが特徴です。
45‐80度程度(商品により違うのでパッケージを参照)に温めた液体に直接降り入れてよく混ぜ合わせ、冷やし固めます。
冷たい液体に加えたい場合は、約10倍程度のお湯(うまく溶ける量のお湯)に加えてよく溶かしてから、液体と混ぜます。
顆粒ゼラチンは溶かしてもにおいがないことがほとんどです。
コラーゲンの摂取を目的として料理や汁物、飲み物にいれて手軽に摂取することもできます。
粉ゼラチン(ふやかして使うタイプ)
一般的に売られているゼラチンです。森永のクックゼラチンが好きです。
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約6倍の水にゼラチンを振り入れます。ゼラチンに水を加えると水分が全体にいかずうまくふやけないため、水にゼラチンをいれます。
10分ほどふやかした後、溶かしてから固めたい液体に加えます。
沸騰させると、タンパク質が分解されて固まる力が弱まるのでレンジで温めすぎないよう注意です。
このあたりのひと手間が面倒とおもってしまうので顆粒ゼラチンのほうが好きです。
溶かす際ににおいが気になる場合もありますが、お菓子に使えば気になりません。(私はこの臭いもにがてです。)
顆粒ゼラチンと粉ゼラチンの換算方法
粉ゼラチン5g、水30g(ふやかし用)、250gの液体を固めるレシピの場合
ニューシルバーの場合、1000gの液体に25g~30gの顆粒ゼラチンを溶かします。250gの液体なら5~6gの顆粒ゼラチンをパッケージに従った温度に温めた250~280gの液体に、振り入れてよく混ぜ合わせます。
まあ、顆粒ゼラチンも粉ゼラチンも使用量は大きくは違いませんが、自分の好みのゆるさに調整してください。
フルーツゼリーの作り方
- フルーツを汁ごと二袋いれる。甘さ控えめなので甘いほうがいい場合は砂糖30g追加)
- お湯を500g入れる
- ニューシルバーを10g振り入れる
- まぜて冷やし固める
- できあがり
洗い物を減らすために直接ゼラチンを容器に振り入れていますが、洗い物が気にならない方や、溶け残りが気になる方は下記のコーヒーゼリーのよう別容器に溶かしてから容器に液を注ぐことをおすすめします。
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コーヒーゼリーの作り方
- インスタントコーヒー7g砂糖50gをいれる
- ラベルお湯を400ℊいれる
- ラベル水を100gいれる(少し温度を下げるため)
- ラベルニューシルバーを10gいれる
- ラベル冷やし固める
よくつくるので大容量(500g)袋を買いました。
小袋(100g)は最近カルディなどで見かけるようになりました。
豆乳ゼリーはこちら
ぜひ作ってみてくださいね。
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