ヘルシオで作るパリッ！サクッ！りんごチップス

ヘルシオオーブンのドライフードメニューを使うと、サクッとしたリンゴチップスが簡単にできます。

気がついたらパサパサ、フカフカで歯触りの悪い状態になってしまったりんご。そうなってしまうと、生のまま食べるのはツライ。そんなときオススメは、りんごチップス。ヘルシオで作ると簡単でびっくりするほどうまくできました。

パリッとした食感で、りんごそのものの甘みを濃厚に感じられるお菓子に大変身します。

りんごチップスの作り方

よく乾燥した方がいいかと網で作ったら、ナミナミにできあがってしまいました。

冷めたら密閉容器に入れておきます。そのまま置いておいたら湿気ってしまいました。

厚み調節つきスライサーがあるといい

ヘルシオ公式レシピによると以下のように書かれています。

「りんごの場合は２ｍｍ程度の厚さの方が味わいがあります」

我が家にあるスライサーだと２ｍｍの厚さ調整ができます。

包丁で均等に２ｍｍの厚さにカットするのはなかなかむずかしいので、スライサーがあると便利です。

お料理にあわせて食材の厚みを3段階(0.5mm 1.3mm 2.0mm)に切り替えられます。
キャベツの千切りもできるスライサーです。
サビることなくお手入れ簡単！台所用の除菌漂白剤が使えるから清潔です。
セラミック刃は金気（金属イオン）を出さないので、食材に金気を移しません。

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指ガードは面倒ですが、自分の指を削らないために使いましょう。

サツマイモチップスも作ってみた

サツマイモでも作ってみました。

0.5ミリ、1.3ミリ、2.0ミリと厚さが変えられるので、3種類でスライス。

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さつまいもは、水にさらして水分を拭き取りました。

枚数が多いのでちょっと面倒です。

はじめは「まずっ」と思いましたが、食べているうちに素朴な味がクセになる。

ちょっと塩をふってもおいしいです。

2ミリはちょっと厚すぎました。

0.5ミリか1.3ミリはどちらもいいかんじです。好みですが、私は1.3ミリの方がかみごたえがあって好きです。

材料ひとつで簡単。しかも、素朴で美味しい手作りお菓子・りんごチップスの作り方を紹介します。

甘さは凝縮されてるけど自然な美味しさ。作るとあっという間になくなってしまうのが玉にきず。

ぜひ、味わってみてくださいね。