くっつかないグラタン皿　セラベイク

調理から後片付けまでストレスなし！チーズがこびりつかない、耐熱ガラスの器「セラベイク 」

グラタンを食べた後、こげついたチーズやホワイトソースを洗うのがイヤ…。そんなことありませんか？

この記事ではくっつかないお皿「セラベイク 」というセラミックコーティングをほどこした耐熱ガラス食器についてレビューします。

するっと汚れが落ちて、使い勝手よし！

「セラベイク」とは、アデリア(ADERIA)社が出している耐熱ガラス皿のシリーズのことです。セラミックコーティングがされているので、バターやクッキングシートをひかなくても、こびりつきません。

また、耐熱ガラスなので、オーブン、電子レンジで加熱もできる、酢の物、マリネ、カレーなどの脂が多いものもOK！プラスチックと違い、洗った後臭いや色が残りません。

とても使い勝手がよく便利なので、3種類もっています。

とにかくお手入れが楽な方法を選択。そうしたら、洗うのが面倒だと思っていたグラタンを作る頻度も増えました。

セラベイクでケーキを焼くこともあります。

食材がこびりつかず、するりと取れるので、取り分けや後片付けが楽にできます。

シンプルなスクエア型で、どんな料理にも使いやすい。スイーツなど、どのメニューでも合います。

お皿自体がとてもシンプルなので、そのまま出してもサマになります。

蓋があるものは保存容器にもぴったり。

ツヤ消しをした様なマットな質感。
食洗機対応なのでお手入れも楽々！

私の持っているこの3種類の活用法をご紹介します！

大皿、スクエア、薄型

家族4人分のグラタンの写真はこちら。

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表面のチーズ含め食材が全くこびりつかず、洗うのがとても楽。

とりわけるのも楽です。

グラタンで意外と大事なのは持ち手です。

持ち手が付いていないグラタン皿はオーブンから取り出しにくく、テーブルに運ぶのも難しくなります。

浅めのものは持ち手がついていますが、蓋つきのものは持ち手がありません。

持ち手の大きさや、オーブンからの取り出しやすさは忘れずチェックしましょう。

Ｍサイズ、深め、蓋つき

小さなサイズはひとり分のドリアに使ったりします。

深さがあるので意外と量が入ります。

量を少な目にしたい場合は調整してください。

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ふだん、このサイズは保存容器として活用しています。

酢の物、マリネやカレーなどプラスチック製品には不向きなものにも使えていい。

蓋がついてるのもいい。

また、密封できるのでクッキーなど保存しておくのにもぴったりです。

Ｌサイズ、深め、蓋つき、

グラタンしか作らないなら浅い方が使いやすいですが、ドリアやラザニア、煮込み料理などにも使いたい場合は、深いタイプがおすすめです。

オーブンが小さな家庭でも、深いサイズのグラタン皿なら、一度にたくさんの量を作れます。

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深めの容器はお菓子を作るときにも大活躍します！

バターも塗らずにやきましたが、ケーキがボロボロになることもなく、型から出せます。

メーカーのHPのようにツルンと出るわけではなく多少容器にくっつきますが、汚れ落ちはいいので洗うのも苦ではありません。

容量が1000ｍｌあるので、１リットルジュースや牛乳でゼリーを作ることもします。

ゼリーもスルンととれるし、蓋があるので夏には重宝しています。

まとめ

Cera Bake（セラベイク）のコーティング加工は特許を取得。使い勝手の良さに納得です。

オーブン料理はもちろん、冷凍・冷蔵につかえます。

ふだんのオーブン料理、冬のグラタン、夏にはゼリーや冷やしたり、シャーベットを凍らせたり。

そのままテーブルにだせるのもうれしい。

年中いろんなメニューで使えるから、コストパフォーマンス抜群！買ってよかったです。

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いろんなサイズや、形があるので用途に合わせて選んでくださいね。