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ガーミンの壊れたベルトをウォッチスーツで補ってみた

ウォッチスーツ 試してみた
この記事は約10分で読めます。

ガーミンのベルト連結部分が割れました。部品もどこかに飛んでいってしまったので、ベルトがつけられません。

ガーミン

ウォッチスーツという商品を利用して、つけられなくなったスマートウォッチを装着する方法を思いつきました。

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「ベルトが壊れた、でも使いたい!」という方、「ウォッチスーツについて知りたい」方の参考にしてください。

もらったガーミンが壊れた

スロージョギングをする程度の私。

ガーミンのスマートウォッチは持っていました。それは時間と歩数が測れたらいいということで買った安いモデル。ウォーキングを始めた頃だったのでその機能で十分だったのです。

一昨年よりスロージョギングにステップアップしたので、心拍数が測れたらいいなと思うようになりました。しかし、私のようなレベルに高機能なモデルは宝の持ち腐れ。買うまでにはいたらない。

そんな時、友人が買い替えるので古いものだけどガーミン欲しい人いる?ときかれ譲ってもらいました。

ガーミン

心拍数はもちろん、睡眠ログもとれるし、ガーミン楽しい〜。

しかし、わずか3週間で破損‼︎

もともと、破損箇所はありアロンアルファでくっつけてるとも聞いていました。

睡眠ログをとるため寝る時ももつけていたのが、修理した場所には負荷となったかもしれません。

ガーミン体験できたし無料で譲ってもらったものなので文句はありません。

たまにスロージョギングする程度だし、新しいものを買うにはまだ実力不相応。

この時計はもともとあこがれの人が使っていたもの。そのおさがりのおさがりなので、何とかして使いたい。

ウォッチスーツとは

そもそも心拍数が測りたかっただけなので、走る時だけでも装着できないか?

手首のサポーターで上から覆ってしまうとフェイスが見えないし操作もできない、自家製のベルトをつくるのも難しそう。

そこでみつけたのがウォッチスーツです。

アップルウォッチ(Applewatch)などのスマートウォッチや腕時計の上から5秒で簡単装着できる保護カバーです。

本来の使い方とは違いますが、なんとか私のニーズを満たしてくれそうだと購入してみました。

ウォッチスーツと合体させてみた

届きました。手首サポーターみたいです。

watchsuit
watchsuit

ガーミンを裏からあててみました。

表を向けるとフェイスがきちんと見えます。

ガーミン

裏は糸で縫い付けてみました。本来は時計をしている上から保護するためにする役割。今回の場合は、ベルトがわりにするため合体です。

ガーミンベルト

センサー部分は手首に当たるよう空いているので計測することもできました。

ガーミンベルト

手首に装着。

ガーミン

サポーターのようにごつくなってしまいましたが、走るときだけなので許容範囲内です。

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レースに参加しようとか、10キロくらい走れるようになったら新調したいと思います。(来年の予定)。

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