「ひびの入った鏡餅」のように汚かった私のかかとが、
FAN OUT(ファンアウト)の角質ファイルを使ったら見違えるほどきれいになりました。
どのくらいすごいのかをご紹介したいと思います。
※閲覧注意: 角質ファイルを使用前の汚い画像をのせているため、見たくない方は後半は見ないでください。
10年経っても使えるからコスパ抜群!角質ファイル
実はこの角質ファイルを買ったのは10年ほど前です。
先日久しぶりにかかとのお手入れをしようと思ったら、角質ファイルが見つからない。
必死に探しました。
あれがないと困る!あれじゃないとだめだ!どうしよう?
失くして初めて角質ファイルの偉大さに気づく。
角質ファイルを知ったのはテレビで紹介されていたからでした。これはよさげ!と東急ハンズに速攻買いに行きました。
今まで、いろいろなリムーバーなども試したことがありましたが、どれもいまち。
角質ファイルのお値段は約5,000円と高額でしたが、安物買いの銭失いをしてきた私は、思い切って買うことにしました。
初めはかかと削りに5,000円は高すぎるとひるみました。でも今はちっとも高いとは思いません。
10年以上たった今でも変わらぬ姿です。半永久的に使えることを思ったらコスパ良すぎ。
驚くほどよく削れるのに、削りすぎない匠のワザ
壊れない、サビない、丈夫。
洗える、消毒できる、清潔
スタイリッシュでおしゃれなデザイン
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かかと角質ケアの逸品
商品説明によると
高品質ステンレスを使用して、熟練の職人さんがひとつひとつ丁寧に手作り。
無駄な角質だけを削るという逸品です。
私が以前別のものを使用していた時は削りすぎてイテテ‥ということもありましたが、こちらにしてからはそんなことはありません。
やすり面を打ち抜いた穴の周縁のギザギザは複雑なパターンがあるので、一方向だけの動作で簡単に角質を取り除くことができるのだそうです。
コンパクトかつ安全設計を実現したFANOUTの「角質ファイル」は足裏のお手入れに最適!
足裏の角質をやすりで削ることで、その再生サイクル期間が延びます。角質層を最適な厚みに守り、ソフトな状態をつくることで魚の目やタコをできにくくします。
(FANOUT 角質ファイル取扱説明書より)
よく、「かかとは削ってはいけない」って言いますが、硬くなりすぎもダメなのです。
カチカチかかとは、クリームを塗っただけでは柔らかくならないし、オイルも浸透していかない。
角質ファイルは皮膚を削りすぎるということもないそうです。適度に削る。
「ツルツルのトマトを削っても皮がむけない」ということです。
FAN OUTの工場は新潟県三条市にあります。
新潟県の三条市・燕市は、昔から 「刃物」や「金属洋食器」の生産が盛んなエリア。その伝統的な“匠”の技は、「燕三条」ブランドとして国内だけでなく海外からも評価されています。
そんな熟練の職人さんが、ひとつずつ丁寧に作っているので、このお値段は仕方ないのかなと。
デザインもムダを省きスタイリッシュで素敵です。
私が購入したのはLサイズですが、細めのSサイズもあります。
Lサイズは足裏全体、かかとに、Sサイズは手足の指周り、ヒールでできたタコなどの硬くなった角質に使えます。
※金属アレルギーの方や皮膚に傷などがある場合は使用できません。また、削りすぎや、糖尿病や血行障害の方はご注意くださいと記載されています。
実践レポ(閲覧注意)です
10年前はもっとひどい状態だったのです。時々手入れすることによりガビガビからは脱しました。
現在は、以前に比べたらマシですが、冬で乾燥もするのでガサガサです。
クリームを塗っても浸透しないので、角質除去が必要です。
かるくこするだけでみるみる削れます。
かかとを削るときのポイント
くるくると円を描いたり、往復させるのはよくありません。
足の側面から底の部分に向かって、同じ方向で削ります。
あっという間に小麦粉レベルの細かい粉ができます。
仕上げにオイルで保湿。
お手入れ前は奥までオイルが浸透しなかったのですが、ふっくらしました。
最初は週に1回、少しずつお手入れすることをおすすめします。
現在の私は年に数回削ればいいという状態にまでなりました。
オススメポイントまとめ
- 驚くほどよく削れるのに、削りすぎない
- 今まで使った中でピカイチ!性能抜群
- 壊れない、サビない、丈夫。10年経っても変わらない(写真)
- 洗えるし、消毒できるので清潔
- スタイリッシュでミニマムデザイン
- 半永久的に使えるのでコストパフォーマンスも抜群
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自分が気にしているせいか、かかとって意外と目立つんですよね。
夏は裸足にサンダルになるのでもちろんですが、私はヨガをしたり、人前で足を見せるシーンがかなりあります。
フットケアサロンに行くことを思ったら、この金額は惜しくありません。ネイルサロンでペディキュアしてもらう際もはずかしい思いをしなくてすみます。ストッキングも電線しません。
東洋医学、足の反射区的にはかかとは生殖器(子宮)周りと関係があるといわれています。
顔だけでなく、末端部のお手入れもずっとしていこうと思います。
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