ヘルシオウォーターオーブン・ホットクックで作った料理を記録しています。
ヘルシオウォーターオーブン容量30L ・2段タイプのオーブンとホットクックKN-HT24B(2.4L)、KN–HW10G(1.0L)使っています。
いちごジャムは季節のフルーツ(スーパーの見切り品など)を使って、自分で手作りすると最高です。
しかし、ものぐさな私はイチゴのへたをとる作業がキライなのです。
そこで、冷凍イチゴを使うことにしました。これなら袋からあけてすぐにジャム作りにとりかかれます。冷凍イチゴ以外に、冷凍ブルーベリーでもベリーミックスでもいいです。
家でつくるジャムはくどい甘さはないのに、フルーツが持つ、フレッシュな味が楽しめます。
作り方はホットクック使用で書いていますが、鍋でも作れます。
ホットクックならほっておいてもいいのでもっと気軽に作れます。
ただ、蒸発しない、煮詰めないので、そのままではイチゴソースみたいなかんじ。
それはそれでいいのですが、ジャムにしたい場合はちょっと寒天を足してとろみをつけるのが私流です。
寒天は一袋4g入りのうちの半分の2gを使用。
中途半端にあまった寒天はどうするの?というかたのために、牛乳かんのレシピも書きました。
あわせてどうぞ。
ホットクックでイチゴジャム
材料
- 冷凍いちご 500g
- 砂糖 100~150g (ここではきび糖使用)
- レモン汁 大さじ1
- 寒天 2g
- 事前に保存容器は熱湯をかけて消毒しておく
- ラベル冷凍イチゴをいれる
- ラベル砂糖と、粉寒天を振り入れる
- ラベルジャムのメニューでセット
- ラベル途中あくをとる
- ラベルできあがったらレモン汁をいれる
- ラベル熱湯で消毒しておいた容器に入れる
ホットクックのレシピでは、完全おまかせでふたをあけませんが、私はアクが気になるので途中で一時停止し、アクをとりました。
砂糖が少なめ甘さ控えめなので、長期保存にはむきません。
早めに食べきれるよう、小さめの容器にいれ、冷凍しておきます。
牛乳寒天
2g残った寒天で牛乳かんをつくりましょう。
寒天2gにもう一袋4gを足して、3倍量でつくってもいいと思います。
材料
- 寒天 2g
- 砂糖 15~25g
- 牛乳 250g
- ラベル必ず粉寒天から鍋に入れる
- ラベル鍋に牛乳大さじ2を入れてのばす。
- ラベル残りの牛乳、砂糖を加え、1分煮る。
- ラベル容器に入れ冷やし固める
ポイントは3つ。
・鍋に最初に粉寒天を振り入れる
・少量の牛乳で混ぜ伸ばす
・しっかりと沸騰させ1分沸騰させる
牛乳を先に入れ後から粉寒天を振り入れるとザラっとしてしまいます。固まらない原因にもなります。
完全に寒天を煮溶かさないのも固まらない原因にもなります。
それさえ守れば、かんたんです。作ったイチゴジャムをのせてもいいですね!
コメント